>住宅ローンと火災保険はセットで！

住宅ローンを組む際についてくる火災保険・・・これを、あなたはどうしていらっしゃいますか？
このページでは、住宅ローンを組む時セットでついてくる、火災保険について書いてみました。

結論から言うと、この火災保険には入っておいたほうがいいということですが、その理由などを
掘り下げてみました。

住宅ローンは大きなお買い物。より良い条件を選択しましょう。

住宅ローンについてくる火災保険はセットで加入しよう！

住宅ローンを組む時にセットでついてくる火災保険はどのようなものでしょう。

公的住宅ローンの金利水準は低めですが、利用者や物件に対する融資条件は厳しいようです。
なので頭金など購入費用は前もって計画しておかなければなりません。

一昔前は、住宅ローンはとにかく借りてしまえば後は、土地の値上がり、年功序列による昇給、インフレによる借金の目減りを待っていれば良かったのですが、これらの神話が崩壊した現在では、住宅ローンに関する知識が求められるようになってきました。

できる限り、詳しく知っておいて損はないと言えましょう。

戦後、良好な住環境を整備する目的で住宅金融公庫が設立されたのが住宅ローンの始まりです。
住宅ローンを組むと言うことは自分と家族の将来をも考えておかなければなりません。

長期間の支払いが生じますので慎重に決めたほうが良いでしょう。
また今後の雇用環境も視野に入れて無理をせずに、ゆとりのある支払条件を選考しましょう。

住宅ローンを組む時にセットでついてくる火災保険は通常、建物の火災、水害、家財保証、盗難、マンションであれば階上の家の水漏れ被害を受けた場合などが補償の対象になります。

尚、損害費用は保障額の100%が支払われます。
念のため加入する保険をしっかり確認しましょう。

日本は地震大国なので、地震保険も付加しておきたいですね。

この火災保険は最初に契約すれば後は通常見直しをする機会があまりありません。
公庫の場合は、保険の加入は任意となっていますが、是非とも加入しておいた方が良いでしょう。

以上で、住宅ローンに付いてくる火災保険について、の説明をおわります。
他のページにも、住宅ローンに関する記事がありますので、そちらの方もご覧ください。